買う前に決める。
機内持込みか、預け荷物か
化粧品、お酒、お菓子、たばこは、買えたとしても、そのまま持ち帰れるとは限りません。商品の種類、荷物の入れ方、乗継空港、帰国先の4点を購入前に確認しましょう。

まず「液体か」「どこで買うか」を確認
日本から出発する国際線の機内持込み液体には共通の基本ルールがあります。ただし、航空会社、乗継地、帰国先で追加条件がある場合があります。
化粧水・クリーム・ジェル・酒など
市内や保安検査前に買った液体は、1容器100mL以下にし、合計容量1リットル以下の透明な再封可能な袋へ。1人1袋が基本です。大きな容器は、認められる物なら保安検査前に預け荷物へ入れます。
箱菓子・固形品・衣類など
液体ルール以外にも、重量、個数、危険物、食品の輸入制限があります。壊れやすい物、貴重品、電池を含む物は航空会社の条件も確認します。
化粧品は、液体扱いになる物を分ける
化粧水だけでなく、ジェル、クリーム、香水、スプレーなども液体物として扱われることがあります。
機内持込み
1容器100mL以下の物を、容量1リットル以下の透明な再封可能な袋にまとめます。袋は1人1つが基本です。
預け荷物
100mLを超える容器は、航空会社と危険物の条件で認められる場合、保安検査前に預け荷物へ。ふたを固定し、液漏れ対策をします。
出国後の免税店
保安検査後に購入した100mLを超える液体は、条件を満たす保安袋で機内へ持ち込める場合があります。乗継がある人は購入前の確認が重要です。
お酒は、機内ルールと帰国先の両方を見る
日本で購入できる量と、航空機に載せられる量、帰国先へ免税で持ち込める量は同じではありません。
街・保安検査前に購入
- 100mLを超えるボトルは通常、機内持込み不可
- 預ける場合は航空会社の条件を確認
- 衣類や緩衝材で保護し、液漏れ対策
- 重量超過と破損リスクを考える
空港免税店で購入
- 100mLを超えても持ち込める場合がある
- 乗継地が保安袋STEBsに対応しているか確認
- 指定された袋を到着まで開封しない
- 帰国先の酒類持込・課税条件は別に確認
お菓子とたばこも、帰国先の条件が基準
空港で販売されている商品でも、帰国先へ無条件で持ち込めるとは限りません。
お菓子・食品
箱菓子は持ち帰りやすい一方、クリーム、ゼリー、ペースト状の商品は液体物の対象になる場合があります。肉製品、植物、果物などは帰国先の検疫・輸入規制を確認してください。
たばこ
年齢、数量、免税範囲、申告方法は帰国先により異なります。空港免税店で購入できる数量と、帰国先へ免税で持ち込める数量を混同しないでください。
乗継がある人は、免税店で買う前に確認
STEBsは、免税店で買った液体を封入する開封確認のできる保安袋です。ただし、すべての国・空港・乗継経路で使えるわけではありません。
乗継地を伝える
購入時に、乗継空港と最終目的地を店員へ伝えます。STEBsで持ち込める経路か確認してください。
袋とレシートを保つ
商品を指定の袋に封入してもらい、レシートも一緒に保管。途中で袋を開けないでください。
最終判断は現地規則
乗継空港の保安検査や帰国先の輸入条件が優先されます。不明なら購入前に航空会社へ確認します。
購入前と荷造り前の最終確認
分からない商品は、写真や商品名ではなく、容量・成分・アルコール度数などを確認して問い合わせます。
- 商品の種類・容量・成分を確認
- 航空会社の機内持込み・預け条件
- 乗継空港で再検査があるか
- 帰国先の免税範囲・輸入規制
- 瓶や液体の破損・液漏れ対策
- 預け荷物の重量と空き容量
持ち帰り方を決めてから、空港で比較
成田空港の対象店舗では、会計前に店頭特典画面を提示してください。酒や化粧品を購入する場合は、乗継と帰国先の条件も店舗で確認しましょう。
持ち帰りでよくある質問
100mL以下の化粧品なら機内に持ち込めますか?+
日本から出発する国際線では、液体物は100mL以下の容器に入れ、容量1リットル以下の透明な再封可能な袋にまとめ、1人1袋までとするルールが基本です。商品や路線による別条件もあるため、航空会社と空港の最新案内を確認してください。
空港免税店で買った100mLを超える液体は、必ず乗継便にも持ち込めますか?+
必ずとは限りません。STEBsと呼ばれる保安袋で持ち込める場合がありますが、乗継国・空港が対応していない場合があります。購入前に店舗と航空会社へ確認し、袋を開けないでください。
お酒を預け荷物に入れてもよいですか?+
航空会社や商品のアルコール度数などによる条件があります。利用航空会社の規定を確認し、認められる場合も破損や液漏れを防ぐ梱包と重量超過に注意してください。
AIRPORT DUTY FREE GUIDE


